1月最後の日曜日は「響・歌のフェスティバル」。
カラオケ発表会の司会進行です。
「主宰の先生が若くて男前で将来性があってかっこいいの!」
と生徒さんたちが口を揃えて司会者にいつも訴えてきてくれます。笑
スペシャルゲストは 木下結子さん。
この発表会、
9月の台風で一旦中止、再度の開催にも関わらず、
木下さんのスケジュールもあい、ステージが叶ってお客様も大喜びでした。
主宰先生の願いも成就です。よかったよかった。
木下結子さんは、私の地元出身でいらっしゃいます。
お隣のシティなので、デビューの頃から両親ともに応援していました。
実は、不肖私、
人前で初めてアカペラで手拍子もらいながら歌ったのが、
彼女の当時の持ち歌「放されて」(ほかされて)でございました。
あれはそう、
アルバイト先の宴会、畳のお座敷でございました。
ええ。当時は19歳でございます。
巷では カラオケ といえば、
スナックまたはコンテナボックスの中で歌う時代でした。
スナックでは、8トラという4曲セットくらいの嵩高いカセットから、
レーザーディスクという一抱えほどのでっかい盤をいちいち出し入れする時代へ変わっていく頃でした。
今のお若い方達はわからないでしょ。むっほっほ。
そんなこんなで巡り巡って人のご縁で何かと数年前から袖すりあっておりました結子さんですが、
この度の再会で打ち上げの席などもお隣同士だったりで、
ぐぐっと仲良くさせていた、縁の不思議を感じる嬉しいひと時でした。
主宰先生に感謝。