年明け2週目の司会のお仕事はこちら。
こちらも長年のご指名をいただいております。
ありがたいことです。
コンクールの審査委員長を務める料理研究家の先生が、
わたくし19歳の折、アルバイトでタウン誌の記者をやっていた時代に
取材させていただいた先生です。
この仕事が始まった時、
本番でお会いして、開口一番に
「あらっ!あなた!?」
と覚えてくださっていたのがとてもうれしい記憶です。
その先生と、年に一回このお仕事の現場でご一緒するようになり、
もう最近では阿吽の呼吸となってまいりました。笑
地元の食材を使ったレシピのコンクール、
小学生が対象。
当日は上位入賞者の表彰式と、試食パーティーが行われます。
創作レシピも最近はなんだかオシャレに様変わりしてきて、
料理のネーミングも都会のカフェ風ですわ。
親御さんもそこそこ手を加えて参加してはるとはいえ、
子供達の創造の力ってすごいですね。
毎年感嘆いたします。
で、しっかり美味しいもんだからまたびっくりです。
今年からは地元の産業高校の学生たちも一役担ってくれています。
地元愛熱い時間でした。
終了後。
潔癖症気味のマネージャー、
スタッフの試食タイムにさりげに身を隠してはりましたけど。
わたくしがっつりいただきました。
あんまり美味しいので一部お持ち帰りさせていただきました。
ごちそうさまでした。