年に1度あるかないかの割合で会う地元の同級生、Dianneちゃん。(ブログ登場二回目にほんじん)
久しぶりに会った。
地元で職に就いた彼女は色々と近所のお店を知っているのでありがたい。
この度も、わたくしの家のすぐ近くなのに一度も行ったことのない、小洒落たフレンチのお店へ。
ランチなのに予約オンリー。
すげ。
今回は彼女の家で飼ってる亀の話で笑かされました。
2匹のイシガメさん。
水槽から自力で出て(ごんっとすごい音がする)、
お家の中を散策して、飽きたら水槽に自ら戻るらしい。
就職で家を出たお兄ちゃんの部屋の前で「じぃぃぃぃぃぃぃぃっ」と首を長くして
いつまでもひたすらドアが開くのを待っているらしい。
ある日、大学へ行くお姉ちゃんが駅でカバンを開けたら亀が入っていたらしい。
慌ててお父さんに回収依頼。しかし電車の発車時刻には間に合わない。
お父さんは提案する。
「駅員さんにちょっと預かってもらいなさい!」
娘:「むりじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
亀、楽しいな。なかなか。
この娘ちゃんは幼少の頃、
「悪いことしたの誰っ?正直に謝りなさい!」
と叱られ、たたたと走っていき掃除機に「ごめんなしゃい」と頭を下げた
というなかなかの輩。
DianneちゃんのDNAを受け継いどります。
色々と話して、わたくしの伝えたかったことも話せてスッキリ。
感性が同じだったことを確認しあえてスッキリ。
そしてまた、定番ながら
彼女と職場を共にする他の同級生たちの近況も聞かせてもらいました。
50歳にもなってくると皆さんそれぞれそこそこの立場に立たれてますなぁ。
なんだかみんな「エライさん」です。頼もしや。
まぁ、彼女以外は道ですれ違っても分かるはずもないですけどね。
きっといっぱいすれ違ってるんだろうが、わかんないのだろうと思います。
歳とるって、もう、、、、ねぇ?形変わるやん?(笑)
しかしですよ。
サミュエル・ウルマンも言うてます。
青春 という詩にあるように、
人は歳をくっただけでは老いないのだよ!
そう!そうおもう!そのとおり!
と心で叫びつつ。
今日もイキイキ、プリプリでやっていきましょう!
(来年50歳)