「びびびっときました。ここにしよう!って!」
と、嬉しいお声をくださった、Sさん。
話し方の教室をいろいろ探す中で、
ここしかない くらいの勢いで気に入ってくれたそう。
ありがたい事です。
当方にお見えになる方には
このように熱く語ってくださる方が多く、
なんだか目に見えない赤い糸を感じます。
お互い、人生の中のほんの一瞬 出会うだけなのですが、
それでも、会うべくして会う、会う事になっていた ような、
そんな確信めいた嬉しい気持ちになるのです。
Sさんは起業を目指す元気でキュートな女性。
将来像に向かって動き始める時のきっかけの一つに、
まずはマナーを勉強しなおすことに。
マナー。結構一筋縄にはいかない。
場面、相手、立場によって気の使いどころが変わる。
これが当たり前 と一辺倒に教えられるものの中には
誰かが最近決めた型枠だったり、
日本文化に根差しいていないので分かりづらいものもある。
曖昧なところも多いにあるが筋のところはゆるがない。
それは、「相手を想う立ち居振る舞い」
なのである。
Sさんは、そこをたくさんの人に広めたい話したいと願っている。
マナーを土台にしっかり足をつけたら、
そこから自分の可能性が広がるはずだ、と声を大にしたい。のだ。
わたくしの思いにもドンピシャ繋がっている彼女の頑張りを
全力サポートしていきたい。