宝塚で司会

毎年1月の最終日曜日はシャンソンの先生 つのだよしひろ氏が催す発表会です。

つのだ先生とは、第1回目の発表会からご指名をいただいておりますが、

なんと!早くも、今年で19回目だそうで。。。。。。

 

えらいまた。

わたくしも歳を取るわけです。

 

しかしまた。

先生はじめ生徒の皆さまお変わりなく、お若いままのお姿でございます。

 

開催ホテルは、千里阪急から宝塚へ変わりましたが、

フルコースのお料理で歌の時間を楽しむスタイルは最初から変わりません。

ゴージャスです。

わたくしにまでお席をご用意いただく光栄。

 

第1回目の発表会、主宰先生は生徒さん一人一人の歌声を聴きながら

終盤には感極まって涙ぐんでいらっしゃいました。

そして今年、共に19回目を迎えた生徒さんもいらっしゃる中、

主宰先生はやはり1回目と同じ位値、会場の後方扉口付近に立って、

一人ずつの歌声を聴いてはうなづいたり指揮手振ったりしてはりました。

ハラハラ、ワクワク。

わたくしも自分の教室の発表会は少しそんな気持ち。

 

 

 

宝塚って、

大阪南側の住人、わたくしにとってはすげーすげー遠いです。

朝の出発がすげー早いです。

 

でも、

このホテル、結構好き。

佇まいというか、風情というか。

ホテルに会いに行く ような感じ。

わたくし古い建物が好きなのです。

天井とか壁とか。

 

主宰先生が今回もまた言ってくださいます。

「司会者の浮気はせーへんで!」(司会を変える事はないよ〜的発言)

20年変わらずお付き合いくださっている事に

今年も感謝。です。