二度三度、四度五度、、となくこのブログに登場する、
ご存知「A氏」。
夏の終わりとともにプレゼン練習再開です。
いつもは、「コレを!いついつまでに!」と
プレゼンタイトルや日程がビシッと決まっている彼ですが、
今回はなにやら様子が違う。
「あれと、これと、それから前にやったやつをもう少しグレードアップさせて、、、」
あら。いろいろあるみたい。
教室に入ってからの動きもスピーディー。
笑顔で話しながらしゅっしゅと段取り。
PC、プロジェクターをセッティング。
映し出される資料はすでに出来上がった状態。
レッスンを経て気づいたところを手直ししていくらしい。
しかもトークもすでに自主練してから来られているので、
レッスンではポイントアドバイスでオーケーです。
なんと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
すごいやん。
最初の頃と全然ちゃうやん!
びっくりしますやん!
この春、お見えになった頃から、
聴衆をなごませたり巻き込んだりする「おかず」の種類が
格段に増えたA氏。
余裕です。
ほんとにわたくしからはポイントアドバイスだけです。
素晴らしい。
なのに、A氏。
「いやぁ、もっとさらりと説明したいんですけどね〜早口治らないしな〜」
などとうにゃうにゃ言ってます。
いやいやいやいやいや、、、、
そんなに自分に厳しくせんでも。。。。
早口。ですよ。まだ少しね。でも全然気にならない。
それは、一方的に喋っている風情がもうないからです。
ちゃあんと聴衆とコンタクトが取れているではないですか。
説明過多?そうでもない。
まどろっこしいわけではない。
資料一枚につき喋りが少し長いな、と感じたなら、
きっとすぐに訂正できる。その力はついてます。
無駄な言葉がだんだん少なくなってきて、
表情が生き生きしています。
この成長っぷり!
それでも頼って来てくださるのがとても嬉しい先生です。
いや、ほんとに。うれしい。うるうる。
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