6月29日に新婦友人代表スピーチを終えたレッスン生のお二人から、
それぞれに嬉しい報告メールが舞い込みました。
大阪での披露宴に列席したR実さんからは
「無事スピーチを終えました!結果は、超・超・超大成功!
びっくりするくらい全く緊張せず、気持ちを込める事が出来、
笑わせるところはしっかりウケまくり、最後のくだりでは新婦も一緒に泣いてくれました。他の列席者や彼女のご両親が、次々に『感動した』『1番心に残った』と褒めてくださいました!スピーチにはまってしまいそうです〜!」
と、写真付きメール。
彼女、当初は「お手紙」を原稿としてお持ちくださったのですが、
話し合いの末、手紙をやめ、「スピーチ」に急遽変えたのです。
極度の上がり症で、声が震え心臓が口から出そうになる、
と心配していましたが、なんのその。
練習は正しい方法ですれば必ず結実します!
何より、彼女自身にとって大きな自信に繋がった事が
とっても嬉しいです。
そしてもう一人。
東京での披露宴に列席したT美さん。
「練習通りうまくいきました!と言えると良かったのですが、
本番で声が震え、緊張が深まってしまい、そのまま震えっぱなしの声でスピーチは終了しました…。しかしながら、
『緊張してるみたいだったけど、内容が素晴らしかったよ』
『何も見ずにあんなに話せるなんて凄いですね!』
と、何人もの方からお声がかかりました。
一番大切なのは気持ちを伝える事、うまくいかなくて当たり前、等
レッスンで学んだ事を思い出し、今、本当に良い経験をしたと感じています。なぜか判りませんが、次の機会はもっとうまく話せるな とさえ思えます。とても前向きな気持ちです!」
と、頂きました。
話す内容をまとめたカードを持参されたそうですが、
一度もそれを見る事無く、すらすらと言葉が出たようです。
勉強が終わった後、次を待ち構えるバイタリティーが自分に備わっている事に気づき、機会を与えてくれた友人(新婦)に感謝。
端で見ているだけ のはずなのに、
二人のがんばる姿にとっても心が弾む6月でした。
ありがとう!
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