6月の花嫁、ジューンブライドの季節です。 月末の吉日29日。
「この日にスピーチを頼まれてしまって〜〜〜」と
焦る想いで駆け込んできた女子、お二人。Rさん、Tさん。
時期が重なっただけで、お知り合い同士ではありません。
「同じ状況の方がほぼ同時にレッスン開始されましたよ」と話すと、それぞれに、「うっわ〜〜焦る気持ち判ります〜〜!」と。www
想いは同じ。
学生時代を共に過ごした大事な大事な友達。
刺激し合って、感銘し合って、
互いの成長のために無くてはならなかった存在。
時を経ても変わらない付き合いが出来る大切な人。
絶対スピーチは成功させたい!ですよね。彼女のため、自分のため。
スピーチをすることになった(なってしまった) 方には
いつも、こう話しています。
「たくさんいる友達の中から、代表としてわざわざあなたを選んだ理由が、わかりますか?」
スピーチは大変かもしれない。
でも、大切な人から貰った大きな信頼と期待、気持ちをしっかり受け止めてみましょう。
女子だからって、
「○子へ。私と○子は小さい時からいつも一緒だったね…」なんて、
お手紙書いて朗読してる場合じゃない。
朗読になっているならまだいいが、棒読みでは意味もなし。
ワタシノキモチ を ワタシノコトバ で ツタエル。
スピーチは言葉のプレゼントです。
紙なんていらない。(本来はね)
6月の花嫁…の友人、お二人とも、今、
ペーパーレススピーチ実現のためにがっつり練習中です!!
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