今年の春から夏にかけて、
披露宴スピーチの練習にこられる方が、例年に比べ多かった。
現在もお二人が練習中です。
若くして役職付きになった方や、社長さん達です。
主賓格で招かれるため、ここ一番!と皆さんしっかり練習に来てくださいます。
お家では「なかなか練習できない」のも本音ですが。。。
最初はほとんどが、「できますかねぇぇぇ???」と不安げな表情でやってこられますが、
いえいえ、なかなか、どーしてどーして。披露宴の当日が迫る頃には、
ペーパーレスで堂々と大きな声でにっこり微笑みながらスピーチされてます。
(リハーサル、リハーサル)
声も落ち着いて、とってもカッコよく見えます。
「不得意」は、失敗したという思い込みから来る観念ですから、
そこを「はずす」ことをいつもお伝えしています。
失敗した(?)のは、練習方法が非効率だった場合がほとんどです。
スピーチは「覚える」ものではなく、「思いを伝える」ものである ということを、
少しずつでも内側に取り込んでいってくださる皆さんを
とても嬉しく頼もしく思います。
ウチに練習しに来はったら、ペーパーレススピーチ オンリー ですよん!
むっふっふ
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