時に「嬉しい報告」メールが舞い込みます。
「スピーチ本番」 をしっかりこなしてこられた生徒さんからの連絡です。
7日土曜日深夜、若社長 M氏(34歳) から、写真つきで報告メールを頂きました。
M氏は、10月はじめにレッスンを始め、忙しい合間を縫って
週に1回必ずレッスンにお越しくださいました。
もともとスピーチセンスのある方でしたが、
ご本人曰く、
「やれるだけのことを悔いなくやっておかないと、やったことにならんのですっ!」
ぶらぼー若社長!
会社を一緒に切り盛りしてくれている
「若専務」の披露宴で主賓挨拶をすることになり、レッスンを開始した彼。
集中レッスンを受けてまでスピーチに備えるわけは・・・・
「専務に恥をかかせてはいけない」 という心から。
我が事よりも相手のことを思いやっての行動と繊細な心配りに
これまた感動を覚えるわたくしでした。
そんな M氏 からの報告メール
同席された社員の皆様から絶賛を受けたそう。
「さすが慣れてますね!」 「声、いいですね」 「感動して泣きそうになりましたっ!」
ご本人的には、やはり緊張したためか、
練習時の6割くらいの自己評価だったらしいですが。
いやはや、彼の練習時、前日の仕上げ段階では
わたくしも感動してぐっときていたくらいです。
時間を必死に作って通っては、同じ練習を繰り返す。
その中で訂正事項に気づき、言い回しを更に自分流に変えていく。
要らない言葉がどんどんそぎ落とされ、つややかな表現が残されていく。
M氏の「やれることをやりきる」意気込みはもとより、
その真摯な真面目さも評価の一端になっていると思います。
「恥ずかしながら…」と披露宴でスピーチをしている写真も送ってくださいました。
とってもイキイキ素敵な男前の笑顔でした。
「また困ったら来ます!」と言ってくださっている M氏。
いつでもお越しくださいまし~。
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